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- 自治体の起業支援のリアル~「起業支援白書 」から読み解くスタートアップ支援の現在地~
Eventsイベント
- 2024.11.14(木)
- 19:00~20:55
- ハイブリット StartupSide Tokyo(東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋III 9階)
自治体の起業支援のリアル~「起業支援白書 」から読み解くスタートアップ支援の現在地~
中小機構、浜松市、つくば市のスタートアップ担当長に聞く!
自治体の起業支援の現状とは(起業支援者向け)
起業が身近になり始め、起業数は年々増えている中、自治体は「起業(創業)・スタートアップ支援」を現在どのような重要度でとらえ、どのような展望を想定しているのか―。
中小機構、浜松市、つくば市の創業、スタートアップ担当長を招き、自治体の起業支援の状況について生の声をお届けします。
本イベントは、全国の自治体職員に起業支援の実態や意識調査を行った「起業支援白書 2024」から設問を抜粋し、登壇者にヒアリング。起業支援、スタートアップ支援の現在地と方向性をとらえる機会にしていただければ幸いです。
第1部では、自治体がとらえる起業のメリットや効果的な起業支援策について、第2部では、スタートアップ支援についてお聞きします。
◆日時
2024年11月14日(木)19:00~20:55(開場18:50〜)
◆スケジュール
19:00~19:10 起業支援ラボ、起業支援白書説明
19:10~20:00 第1部「自治体の起業活動・起業支援」
20:00〜20:30 第2部「スタートアップ支援について」
20:30〜20:40 質疑応答 ※オンライン参加の方はここでクロージング
20:40~20:55 交流タイム、クロージング
◆こんな方におすすめ
・自治体の起業(創業)支援担当者、関心・関連のある行政職員の方
・起業(創業)支援推進にあたり、概況を把握したい方
・自治体の起業支援に興味のある方
・起業、起業支援、スタートアップ支援に興味のある方
◆登壇者
石井 芳明氏(中小企業基盤整備機構 創業・ベンチャー支援部長)
経済産業省にてスタートアップ政策、中小企業政策に従事。J-Startup、始動Next Innovator、新SBIR制度、スタートアップ・エコシステム拠点都市、日本スタートアップ大賞、LLC/LLP法制など、各種プログラムの創設を担当。スタートアップ育成5か年計画の策定にも参画。2024年7月より現職にてスタートアップ支援の実施を強化中。早稲田大学大学院商学研究科修了。博士(商学)。
川路 勝也氏(浜松市 産業部スタートアップ推進担当部長)
2007年に経済産業省へ入省し、中小企業支援や福島復興支援などに携わる。2023年から浜松市役所にスタートアップ推進担当部長として着任しスタートアップ支援政策を推進している。
屋代 知行氏(つくば市 政策イノベーション部スタートアップ推進室室長)
大学卒業後、民間研究部門を経て2006年つくば市役所入庁。途中、経済産業省への2年間を経て政策企画、防災、シティプロモーション、現市長直下の政策マネジメントに従事し、スタートアップ支援6年目に突入中。第1期プラチナ構想スクール修了、NEDO-SSA Associate(4期修了)、TXアントレプレナーパートナーズ メンター会員(個人活動)、経済産業省インパクトコンソーシアム官民連携促進分科会コアメンバー。
鈴木 英樹(株式会社ツクリエ 代表取締役)
商社、コンサル会社を経て、2002年大阪市の起業支援施設に勤務、以後インキュベーション業務に係る。2006年テクノロジーシードインキュベーション(株)(TSI)入社、2009年TSI取締役、 2015年(株)ツクリエ設立、代表取締役就任(現任)。ファンド運営、投資育成、起業施設運営を多数手がけるとともに、自らもベンチャー立ち上げと経営を複数経験。
◆モデレーター
今 洋佑氏(夢と誇りのある社会づくり研究所代表)
2007年内閣府入府。文科省出向時に産学官連携・大学発ベンチャー政策を担当。 福井県大野市副市長、ソフトバンクグループ(株)等を経て、2020年「夢研」を設立し独立。 東ティモールに水分野のスタートアップ「CWP GLOBAL株式会社」を設立したほか、福井県政策企画コーディネーター、金沢大学特任准教授など、産学官の垣根を超えた活動を展開。株式会社ツクリエ顧問。
◆参加費
無料
◆定員
現地 20名
オンライン 100名
◆会場
・現地 StartupSide Tokyo(東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋III 9階)※JRほか「水道橋」駅徒歩5分
・オンライン Zoomウェビナー(ZoomのURLを前日までにPeatixのアカウント宛てにお送りいたします。お時間になりましたらご入室ください)
◆「起業支援白書」とは
全国で起業支援を行う株式会社ツクリエが運営する、起業支援を”科学”するメディア「起業支援ラボ」が、起業支援・スタートアップ支援の推進にあたり、全国の自治体の起業支援の現状を把握し、起業活動の発展に活かすため、全国自治体の起業支援に関する意識調査を実施。同意識調査報告書を第1回「起業支援白書 2024」として2024年8月に公開した。
https://tsucrea.com/labo/12797/
◆主催
起業支援ラボ
起業支援者のための、起業支援を考察する、株式会社ツクリエ運営メディア。社会にあまり知られていない「起業支援」を、現場の起業支援者、自治体、事業者、起業家、研究者など、さまざまな立場の人が多様な角度から光を当てて可視化。起業・起業支援に関わる人の道しるべとなり、起業支援の提言の場となることを目指す。
https://tsucrea.com/labo/
株式会社ツクリエ
「スタートアップサイドでいこう」
株式会社ツクリエは、事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開。起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行う。
本社オフィス:東京都千代田区神田猿楽町2-8-11 VORT水道橋Ⅲ 6階
代表者:代表取締役 鈴木 英樹
事業内容:起業支援サービス、インキュベーション事業、アクセラレーションプログラム開発事業、事業プロデュース、創業投資、他
https://tsucrea.com/
◆注意事項
・当日は、情報発信のために写真撮影および録画を行います。予めご了承ください
・当イベントは申込者様のみ参加いただけます。配信URLの転送・拡散などはご遠慮ください
・イベント中の撮影/録画/録音はお断りしております
・当日の配信状況により映像や音声が乱れる場合がございます
・終了時刻は前後する可能性がございます
・通信費は参加者様の負担となります
・事務局ではZoomの使い⽅や通信環境に関わる技術的なサポートは⾏っておりません
◆お問い合わせ
起業支援ラボ(株式会社ツクリエ)
メール labo@tsucrea.com